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2021/11/13 19:06
皆さんこんにちは。PICTEプランナーの直希です!
今回はプランナーになってから初となる企画の報告と告知をさせて頂きます。
撮る人によって、使う機材によって、場所によって、天気によって、
あらゆる条件下で撮られた写真において、全く同じ表現はこの世に存在しません。
"じゃあ条件に縛りがあったとき、写真の表現はどう変わるのだろうか?"
そんな素朴な疑問から生まれた今回の企画。
第一回フォトウォーク付き写真展『同じ場所、同じカメラ、同じじゃない「 」。』のフォトウォークを、11/13(土)に開催しました。
場所は荒川河川敷。
使用カメラは写ルンですという縛りを与え、参加してくれた10人で写真を撮りに出ました。
天気にも恵まれ、初めまして同士の参加者も写真を通じて繋がっていく様子を見ると、
外界を映し出すだけでない写真の可能性を感じます。
荒川河川敷の中でも、四ツ木橋から木根川橋の間で撮影範囲を絞りました。
ススキをちぎって使ったり、海岸へ続く謎の細道へ入って行ったり、範囲を絞ったからこそ見えてくるものや気づくことがあり、それを写真好きの人たちと共有できる嬉しさを感じていました。
今回のフォトウォークで撮影された写真は、参加者自身が選定して代官山のギャラリー「mayabell」に展示されます。
展示情報は以下の通りです
【展示詳細】
日時: 11/20(土) 13:00~19:00
11/21(日) 12:00~19:00
場所と使用機材に縛りを与えた時に、写真の表現はどう変わるのか。
撮影者の視点や感性が、制限をどう飛び越えていくのかをぜひ見に来てください!!
この写真展の入場券はこちらからご購入いただけます。
また、このフォトウォーク付き写真展はシリーズ化して、今後も続けていきたいと思っています!
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企画 PICTE / プランナー 直希
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